ラグとマスコットと…5月22日(月)の営業時間

暑いですねぇー。って世界中暑いわけはありませんね。
京都・鞍馬口は、店内も暑いです。このブログでわずか2,3ヶ月前に寒い寒いと言ってたのが懐かしいというか時間の経過は恐ろしいもので。

仁屋 空間ではヴィンテージ家具、リプロダクション家具のほかカーテンや椅子張り用にファブリックも取り扱いますが今日はラグをご紹介します。

1945年にスペインで設立されたテキスタイルエディターGANCED社(ガンセドと読みます)のラグALFOMBRASシリーズから”UNION FLAG”と”DENIM3360″
我々日本人からすると何故にスペインでUK?なんて疑問もあるでしょう。
で、生産地はベルギーなんですね。笑
まあヨーロッパはイギリスはともかく他は大体が地続きですから良い生産地で近隣各国のブランド企画なんてのはザラです。あとはクウォリティに自信を持って販売すると。まあハワイのお土産が第三国で作られてるのとは訳が違います。
仁屋 空間ではGANCEDのカーテン、椅子張り用テキスタイルも取り扱います。

“UNION FLAG”はシルクの肌触りに近い素材のヴィスコース100%,”DENIM3360″はデニム地のコットンが約80%を締めるので共に心地よい手触り感抜群。何よりこのデザインの面白さがおすすめ!

仁屋 空間では他に天然素材リネンや安心素材のオーガニックコットン製のラグもご用意しています。心地よい空間の1アイテムになれば、、、。

アイキャッチ画像はGANCED社のマスコット”Pepa”チャン。おしゃれな女の子でいろんなお洋服を持っているそうで、またいつか皆さんにご紹介できるといいなぁ。

明日5月22日(月)は14:30〜17:00の間、一時不在となる場合がございます。恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします。

海外のファブリックでつくる、暖簾・のれん・no re n 

一晩中続いた大雨。昨夜は夜中までお店でゴソゴソしていましたがあまりの雨音の大きさにすっかり疲労困憊です。築年数不詳は雰囲気はあれどデメリットもあります。
雨も上がり少し冷んやりする京都・鞍馬口。
久しぶりに施工事例のご案内を。

京都御所の東側、鴨川との間に位置するイタリアン デリ&カフェ・SouZai屋様 とても可愛らしくこじんまりとしたお店ゆえの悩みからのご相談をいただき暖簾を製作。

スペインのrioma社からのコレクション「nomada」(スペイン語で遊牧民を意味する)の中からトワルドジュイ風のコットン生地をお選びくださいました。お店はイートインはもちろんテイクアウトもできるので近くの鴨川へピクニックなどもオススメできるのですが、まさにこの柄はそんな雰囲気を醸し出しています。
こちらのコレクション「nomada」は海外からのインテリアファブリックでは比較的お手頃な価格帯でクラシックでもモダンなインテリアでも合わせやすく色使いも優しいのが特徴の一つ。

 

南側の大きな窓にはシンプルにロールスクリーンを。とても寛げる穏やかな陽だまりの時間もあれば時には眩しさを感じるカウンター。完全に遮光せず生地を通しての柔らかなグレー色も彩り豊かなデリをさらに引き立てます。

SouZai屋 京都市上京区宮垣町80 ラヴァリエ1F
http://souzaicafe.com/ 075-754-8459

デリとワインを持ってピクニックに行きたい私、、、、、近いうちに必ず。

 

古いモノと付き合うということ

古いモノ。
古家具、古民家、古道具、古時計、古本、古着、古布、古美術、旧車。
好きなモノです。全て古いモノがいいというわけではなく、そのモノがその場所に自然に溶け込んでいたら嬉しいという感じでしょうか。

古いモノはなぜ古いままで現在に存在するのか。所有者がずっと手にかけている、忘れ去られて朽ちていく過程で見出され蘇る。どちらも人の手がかかっています。かけ方にも色々あり結果賛否両論あるわけですがそれはさておき、手がかかります。

そして、その手をかけるということを仕事としている私です。先ほど全て古いモノがいいわけではないと申し上げた通り新しい素材を使って古いモノをより長く使って空間に生かしていただきたいわけです

前置きが長くなりましたが今回は古いモノをキレイにするお話しです。

と、ある公共の場所で使われていたソファ。ナチュラルな雰囲気の生地はすっかり汚れフレームも塗装もずいぶんと剥がれ傷が目立ちます。
決してアンティークというわけではありませんがサクラでしょうか無垢材ですし作りもしっかりしています。今回、あるイベントで使用するとのことで張り替えのご依頼をいただきました。
椅子張地は今の雰囲気に近いものを選んで新しく張り替えます。

まずは引き取りに伺い、フレームは予算の都合もあり簡易的に傷を目立たないように着色して再度、納品に伺うわけですが今回はそれは素敵な場所でした。

ここからは余談ですが古い建物でしたので視線が泳いでしまい仕事しながら時折パシャりと撮影まで。とても気持ちの良い空気感と時間を過ごしました。
何度かこの建物には一般客として入ることはあったのですが久しぶりということもあり、役得とばかり観察してしまいました笑

期間までに生まれ変わったソファも無事納め終わり担当の方々からもお喜びいただき、長く使えるよう保管方法も改善したいとのお言葉もお聞きできて嬉しい限りです。

私にとって古いモノと付き合うということは人に喜んでもらうことと自分自身楽しめるということです。ちょっと手をかけることで色んなことが見えてきます。

KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭
http://www.kyotographie.jp

KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭は世界で活躍する写真家の貴重な作品や秀逸な写真コレクションに、寺院や通常非公開の歴史的建造物、モダンな近現代建築という特別な空間で出会えます。
第5回目となる2017年は、数十名のアーティストが参加し16ヶ所にて展示が開催されます。

期間は本日より

2017 04 15 SAT -    05 14 SUN

まで開催中